
大阪市阿倍野区にある羊羹と寿司の専門店「こたろう和(のどか)」は、羊羹とキャラメルを融合させた「キャラメル羊羹アソート」2,850円(税込)を、1月28日(水)に新発売した。
キャラメル羊羹3種のセット

「キャラメル羊羹アソート」は、3種類のキャラメル羊羹がセットになった商品。味わいも見た目もミルキーな「ミルクキャラメル羊羹」、いちご果肉をたっぷり使った「いちごキャラメル羊羹」、香ばしい「焦がしキャラメル羊羹」がオリジナルボックスに入っている。
いずれも食べ切りサイズでカットする必要がなく、便利な個包装になっている。仕事に一区切りついたときや、家事や子育ての合間に出来たスキマ時間など、日々頑張り続ける自分へのご褒美に、プチ贅沢気分を楽しめる。
素材へのこだわり
素材は北海道産のクリームにてんさい糖、バター、大手亡豆、国産の寒天、いちごの果肉と、シンプルなものだけを使用。自家製キャラメルには、脂肪分の高いクリームを使っている。
美味しいのはもちろんのこと、安心して食べられるお菓子作りを目指して素材に妥協しない同店の中でも、一つの到達点となる作品に仕上がった。
「いちごキャラメル羊羹」の製造秘話
キャラメル羊羹はこれまでも販売しており、冬季限定商品にもかかわらず、同店では常に人気トップ3に入っているそう。一方で、より高いクオリティを感じられる一品にできないかと、同じく好評のいちごを使った作品に仕上げられないか、数年前からアイデアを練っていたという。
ところが、いざ製作してみるとかなり苦戦することに。「水と油」という言葉があるように、いちごの水分とキャラメルの脂肪分が混ざり合わず、分離してしまうという問題に直面したのだそう。
いちごの果肉を使ってキャラメルを作るのは、プロのキャラメル職人でもかなり難しく、乳化剤で分離を防いだり、香料でキャラメルやいちごの風味を付け加えたりして作ればよいのでは……と考えてしまいがちだが、同店は添加物など人工的なものは使わずに作ることにこだわっている。
温度管理や素材を合わせるタイミングなど、ひとつひとつの工程に細心の注意を払い、試行錯誤の末2年以上かけてレシピを独自に編み出し、ついに「いちごキャラメル羊羹」を作ることに成功した。
自家製キャラメルには脂肪分の高いクリームを使っており、いちごの量が少ないと口の中に広がる香りがぼんやりとしたものになってしまうため、存在感を残すためにいちごの果肉はかなり贅沢に配合しているという。
「こたろう和」について

店舗外観
「こたろう和」は、2021年9⽉、⽗と娘で営む「寿司と⽺羹の専⾨店」として開店。2022年11⽉に髙島屋⼤阪店味百選にてお寿司販売を開始し、2023年2⽉に髙島屋⼤阪店銘菓百選にて⽺羹販売を開始した。2025年10月には、高島屋大阪店味百選「上方キッチン」に7日間の期間限定で出店した。
これまで、日経MJ、MBSラジオ『サンデーライブ ゴエでSHOW!』、食楽webで紹介されている。
自分へのご褒美や贈り物に「キャラメル羊羹アソート」を選んでみては。
■こたろう和
所在地:⼤阪府⼤阪市阿倍野区万代1-6-2
定休日:⽉・⽕
Instagram:https://www.instagram.com/kotaronodoka
ネットショップ:https://kotaronodoka.stores.jp
(Higuchi)